【1日8分の学びで人生を変える!】欲しい習慣を手に入れる為の仕組み作り。一人で取り組まない編
毎日1日8分で幸せに生きる
今日のテーマは人生をより良く変える為の必須スキルの一つでもある【習慣】について。
習慣作りの為に大切な『一人で取り組まない』事について解説していきます。
それでは早速進めていきましょう。
一人で取り組まないとは?
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この記事では習慣化する為の仕組み(システム)作りの中でも一人でやらない事について解説していきます。
習慣化する為に大切な事は継続すること。
では継続する為にどんな事が大切かという事を下記記事で解説していますのでまだ読んでいない方は是非。
※どの記事も読むのが遅い人でも8分で読み終わります!
習慣を作る為に『一人で取り組まない』事について結論から言うと、家族や親友といった近すぎる人間とではなく、多少緊張感のある関係の人間に習慣をつくる協力をしてもらう事がベストです。
物凄く単純な内容ではありますが、意外と強力な方法なので、もう少し深堀していきます
多少緊張感のある関係
多少緊張感のある人間関係とは例えば
・職場の上司
・隣の隣の家の人
・パートナーの両親
等、あなたにも多少緊張感のある関係の人はいるでしょう。
これが近すぎる人ではあまりよくありません。
何故なら、近すぎる人との間では、小さな約束を破るという事がそれほど大きな意味合いを脳が認識できないからです。
なのでまずは、多少緊張感のある人を見つけてください。
具体的な一人で取り組まない方法
ここでは具体的にどんな風に人を巻き込んだうえで自分の習慣を作っていくかを上げていきます。
人に宣言をする
習慣を作るために人に宣言をするのはとても効果が高いです。
この時にもコツがあって、約束をする相手は当然少し緊張感のある人間がいいし、「私は○○という習慣を作る為に□□という行動を毎日継続して行います。」と宣言するのがいいでしょう。
当然多少緊張感のある相手からしてみれば、あなたが毎日□□という行動をしようがしまいが、どうでもよかったりするのですがあなた的には、少なくとも自分自身で決めたルールをいきなり多少緊張感のある人に伝えておいて、途中で投げ出したら気まずい。という感覚になるので、それが大切。
実際やってみればわかりますが、意思が弱くて何も続かない。というタイプの僕でもこの方法だけで習慣を作れたので、他の記事も参考にしていただいた上でこの方法を使えば、習慣は作れるとおもいます。
報告をする
ただ1度宣言をしただけであれば、あなたも多少緊張感のある相手も少しずつ記憶が薄れていって自然消滅なんてこともあるので、宣言をした場合には、例えば1週間に1度は振り返りを報告したりするようにしましょう。
そんな頻度で直接報告すると嫌がられるという場合にはSNS等を活用し、多少緊張感のある人に見られているという感覚を常に意識するような環境を作りましょう。
注意点
人に宣言する方法はとても強力な方法ではありますが、それ故に目的を見失ってしまう事も多々あります。
本来習慣を作る目的は、深堀すればするほど誰かの為にというものではなく、自分自身の為のはずです。
にもかかわらず、多少緊張感のある相手に失望されたくないからとか、約束を守る為に毎日継続して何かをする。となるのは本末転倒。
下記記事にも書いていますが、習慣を作るのはなにかしら今よりもより良い未来の為に習慣が欲しいはずで、その為に「今何をやるか」の積み重ねの先にしか習慣はなく、人に宣言をするのも、『習慣を作る為に』=『より良い未来を手に入れる為に』を実現する為の協力なツールでしかありません。
同じことをやるにしても、自分の意識がどこに向いているかで結果は大きく変わるので、是非目的を見失わずに、今何をやるかを大切にしてください。
明日の記事の予告
明日は習慣化においてとても大切な『仕組み作り』について解説していきます。
まとめ
・一人で取り組むことは習慣を作るうえで得策ではない。
・近すぎる関係の人ではなく、多少緊張感のある人に宣言をする事は非常にパワフルな手段となる。
・目的と手段を明確にし、手段を目的と勘違いしてはならない。。
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