一歩踏み出せる心と身体の為のヨガ

悩みを解決するのにも大切な考え方。在り方とやり方(beingとdoing)とは?

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心身相関をコンセプトに心と身体に役立つ情報を発信しています。 ムラはあるけど基本はヨガの情報発信をして、自分自身を大切にできる人を増やしたい。

あなたにはあなたを幸せにする力がある
こんにちはライフコーチの和嶋 歩です。

今回は最近よく耳にする機会が増えてきたように思う『在り方とやり方』のお話!

英語で言うと、

beingdoing』といいます。

今回この話をする目的はただ一つ。

あなたとあなたの大切な人が、今よりも幸せになってもらいたいから。

僕が今セミナー等で伝えている『自己受容』の観点からも話していきます!

 

在り方とやり方

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在り方(being)とは

そうあるべきという状態。正しい存在のしかた、ありのままの状態。

この記事の中では『存在そのもの』

という意味として使っていきます

 

やり方(doing)とは

在り方に対して、

『行為、行為に関するもの』

という意味で使っていきます。

地位・名声・財産・成績・業績・肩書・外見等

 

doingに目を向けると生きづらい

これより、在り方とやり方ではなく、beingdoingという言い方で統一していきます。

 

ではここからが本題。

あなたは『自分のbeing』、又は、『自分の大切な人のbeing』を受け入れて生きていますか?

多くの人がdoingを見てbeingを見ることが出来ていません。

 

何が言いたいか分かりやすいように簡単に1つ例を紹介します。

.

とても礼儀正しい小学5年生の男の子がいました。

大人たちは「まだ小さいのにこんなに礼儀正しく人に接することが出来るなんて偉いね!」と男の子を直接褒めます。

男の子は嬉しそうに微笑んでいます。

 

たったこれだけの例ではありますが、あなたは何を感じましたか?

 

 

礼儀正しいというのは男の子の『doing』です。

男の子は『礼儀正しい行動をすることによって大人に褒められる』という経験を得ます。

こういう経験を重ねる事で男の子は、自分のbeingではなく、doingによって自分の価値を見出すようになっていきます。

 

ではもしこの男の子が礼儀正しく人に接するのをやめたらどうなるでしょうか?

 

礼儀正しくて偉いね!と言っていた大人たちは、

「あの子は昔は礼儀正しかったのに今は感じ悪くなったよね。」となります。

 

つまり、doingで人を評価するという事は、その人の本質の部分をまったくみていないということになります。

逆にdoingで評価され続けると、評価してもらえる行動を続けなくてはいけないという感覚が無意識に育っていきます。

 

今の世の中下であげるような感覚を持っている人が多いのではないでしょうか

 

・礼儀正しい自分じゃないと認めてもらえない。

・テストでいい点を取らなきゃ認められない。

・yesマンじゃないと仲間外れにされてしまう。

・リストラされた自分にはもう何の価値もない。

・昔は痩せて美人だったのに、老けて太ってしまった自分には何の魅力もない。

・リーダーとして皆の期待に応えられないと自分の居場所がなくなってしまう。

仕事で大きな借金をした途端に自分の周りから人がいなくなっていった。

・弱い所を見せるのが怖くて強い自分を演じてしまう。

 

全て自分、又は他人によってdoingを評価されているが故の苦悩です。

近年問題になっている大人の引きこもり問題。

これも、やはり長い間doingによって評価されてきた為、

一度社会からはみ出してしまうと

『仕事もままならない自分には価値がない』

と考えてしまい、社会復帰がスムーズに行えずにひきこもってしまうという側面があります。

 

とはいえ、doingで評価すること自体が悪という話ではありません。

・自分の頑張りが評価してもらえる喜び。

・人にありがとうって言ってもらえる喜び。

・利他的な行動への評価

 

doingを認めてもらえる事が大きな原動力となり、偉業を成し遂げてきた人もたくさんいます。

 

ここで伝えたい事は、自分のdoingのみによって、自分や、周りの人間を判断しないでほしいという事。

 

doingのみによって築いてきた自信はちょっとしたきっかけで簡単に折れてしまいます。

例えば、

高校まではずっとずば抜けて勉強が出来て、ちやほやされて自分に自信を持っている人がいました。

でも大学にいった途端に、自分より勉強できる人しかいなくて、途端に自己嫌悪に陥り最悪大きな過ちをおかしてしまう。

というったケースもよくある話だと感じる人も多いでしょう。

 

人生は競争じゃない

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優劣で比べる必要はありません。

世界で1番頭が良くても世界1幸せではないかもしれないし、世界で1番お金持ちになったからって幸せかはわからない。

 

少なくとも僕は大したお金も自慢もないけど、誰よりも幸せだと確信しながら生きています。

それは決して何かを持っているからではありません。

 

僕はいつも自分に言い聞かせています。

「色んな失敗もするし、出来ない事もたくさんある。

人に嫌われることもあれば、攻撃されることもある。

だけど、僕だけは僕の味方だよ。

どんなに大きな失敗をして、たくさんの人に迷惑をかけ、大切な人が離れていったとしても、僕だけは僕を受け入れる。」

 

そんな風に受け入れてくれる人がいたら、あなたは心強くありませんか?

自分にそう言い聞かせる事は難しいかもしれない。

それならばあなたの大切な人に伝えてあげてください。

 

 

『何をしていても、何を失っても、あなたが自分を嫌いになったとしても、私はあなたの味方だよ。』

 

 

あなたがbeingを受け入れる事で、あなたもあなたの大切な人ももっと自由になります。

 

お願い

お子さんがいる方は是非、子供の行動の結果を評価するんじゃなくて、子供のbeingを受け入れて認めてあげてください。

例えば、

テストで悪い点を取ったら、「なんでこんな点数取ったんだ!」じゃなくて、「〇〇点っていう結果だったけどどう思った?」って質問してみてください。

なかには何も思わない。っていう子もいるでしょう。

 

でもそれがその子のbeingです。

 

きっとその子は自分でも気づいていないかもしれないけど、勉強よりもずっとずっと大事にしてることがあるはずです。

その大事なものを一緒に探してあげてください。

子供の内からその大事なものを見つけることが出来れば、今後その子にとって素敵な人生を送ることが出来るはずです。

 

そしてあなた自身もあなたを受け入れて認めてあげてください。

 

そうする事できっとあなたから、そしてあなたの周りから少しずつ幸せな世界を広げていけると僕は信じています。

 

まとめ

doingのみを意識していく生き方は、人生や社会をよくする大きなパワーにもなるが、よほどストイックな人でない限り苦しくなってくることが多い。

beingとは存在そのもの。偉業を達成してもしなくても、社会からはみ出したとしてもあなたの価値は変わらない。

・beingを受け入れてくれる存在がたった一人でもいるだけで救われる事もある。

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