【動画付足のむくみ解消】#1 骨盤のゆがみ改善にも期待できるうえに超簡単なヨガポーズ
この記事の目次
こんにちは!
今回からは足のむくみ解消に繋がる体操のご紹介をしていきます!
本場いnは超有名なポーズでありながらも、苦手なポーズランキングでも上位に上げる方が多いのもこのポーズ!
反面ヨガで1つだけポーズをとるとしたらどのポーズがいい?
と問われて、このダウンドッグと答えるインストラクターも多いという魅力的なポーズの一つと言えます。
ちなみに僕は苦手ですw
ヒップアップは勿論、引き締まった身体作り、疲労回復能力の向上にもつながるといわれているポーズなので、無理をせずにチャレンジしてみてください!
【体操難易度★★★☆☆】ダウンドッグ
今回お伝えするのはダウンドッグというポーズです。
※ヨガのポーズ名は同じポーズでも色々な呼び方をされている事があります。
筋量がある中級車以上向けの体操にはなりますが、初級者の方でも筋量に自信のある方は是非挑戦してみてください!
ただし、どのポーズでもそうですが、フォームが崩れてしまっては元も子もないので、筋量が足りないという方はひとまず全体的に筋力を強化するポーズを優先して行いましょう。
ポーズに期待できる効果
・ヒップアップ効果
たれ尻の原因はお尻の筋肉衰え、だるんと緩んでしまうことが大きな原因となります。
ヒップアップには中臀筋と大臀筋を効果的に鍛える必要があるのですが、ダウンドックでは主に大臀筋にアプローチする事が可能です。
ダウンドッグでは背面全体の筋肉にアプローチする事が可能です。
足を後ろに引いた際におしりの筋肉を意識する事で大臀筋にきくので、ヒップアップの効果を期待するのであれば、意識をおもいっきりお尻におきましょう
ヒップアップに興味がある方におすすめの記事↓
・全身の血液循環をよくし、新陳代謝を高める
負荷が大きいうえに、頭が心臓より低い位置にいくので、全身の血液循環がよくなります。
それによって継続して行うことで新陳代謝が高まり、疲労回復能力もあがっていきます。
・肩甲骨周辺のこりの緩和
実際にやってみるとわかりますが、この体操は肩への負荷もかなりのもの。
つまりそれは肩にも効いているということを意味します。
継続して行う事で肩こりや背中のこり解消にもつながっていきますので、無理なく出来る方は毎日継続して行ってみましょう。
・バランス感覚が養われる
頭を下にしながら土台となる手足でバランスを撮る事でバランス感覚が養われていきます。
勿論一度やっただけでは何も変わらないので、無理なく継続して取り組んでいきましょう!
ダウンドッグのやり方
1・両手を開いて四つ這いになる
2・肩の真下に両掌、腰の真下に真っ直ぐ膝をつきます
3・足のつま先を立てます
4・両手でマットを斜め前に押し込むイメージで、お尻を高く持ち上げて両手両足で支える
5・頭の力は抜いて、腰から上半身が真っ直ぐになる事を意識する
6・下腹部に力を入れながら上半身を真っ直ぐ保ち、出来る限り深い呼吸をする
7・3回ほど呼吸を繰り返します
8・チャイルドポーズでおやすみします
以上がダウンドッグのやり方でした!
言葉と写真だけで分かりづらいという方はこちらの動画も参考にしてみてください!
効果を高めるワンポイント
・膝を軽く曲げてもOK
・かかとはふくらはぎの柔軟性がない人は浮かせてもOK!
・両手をマット幅に開くと強度が下がる
・反り腰にならないように注意する
この体操に向いている人
・ヨガ中級者
・筋量に自信のある方
・新陳代謝を高めたい方
この体操に向いているシチュエーション
・お風呂上り等身体が柔らかくなった時
・朝からエンジン全開になりたい人は朝この1ポーズだけ全力でやるのもお勧め
この体操に取り組む頻度と時間
慣れていないとかなりきついポーズになるので、時間や呼吸の回数に関わらず自分の身体と心の声に従い、決して無理をしないようにしてください。
※人にはそれぞれ個体差がありますし、
自分自身の身体のサインに気づけるようになるという事もヨガの目的の一つとしてありますので、
自分自身の身体と相談しながら取り組んでください。
この体操をお勧めできない人とシチュエーション
基本的には誰にでもお勧め出来る簡単な体操ではありますが、持病をお持ちで何か薬を飲んでいる方や、怪我や病気、妊娠している時などは自分で判断をせずにお医者さんに確認してからこの体操を行うようにお願いします
まとめ
・体操難易度は★★★☆☆
・かなりきつめの全身運動
・きついだけに得られる効果は絶大なので、無理なくこなせる人は1日1回は取り組みたいポーズ
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